2016年12月CFAレベル1受験者向け メールマガジン発行のお知らせ

今回、11月開催のCFAレベル1受験者向け直前講座の教材に含まれていますメールマガジン全40通、120問を提供することにしました。

CFAレベル1に向けて、たくさんの問題を解くことはとても重要です。それと同時に、弱点を知ることも重要になってきます。弊社では、厳選した120問を毎日3題づつ出題し、自分の強みと弱みを確認してもらいます。

もちろん、メールマガジンでわからなかったことや、もっと知りたい内容があれば、追加料金なしで、試験の2日前までお答えします。

なお、直前講座では、メルマガ以外にも、模試、スライド集、計算問題と倫理に特化したテキストがついてきます。

直前講座での教材 問題数
メルマガ 120問
ミニ模試 60問
模試 120問
直前講座スライド集 400スライド以上
計算問題教科書 30問
倫理教科書

メールマガジンを受講した後、直前講座へ切り替えも可能です。

なお、メルマガ講座の料金は4,320円(税込)ですので、一日当たり100円で、CFAレベル1受験での合格へ一歩ちかづくこととなります。ちなみに、直前講座の受講料は対面コースは54,000円(税込)、資料コース 32,400円(税込)となっております。

直前講座の確認はこちらからどうぞ。

また、メールマガジン講座のお申込みはこちらから、お願いします。

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2016年12月CFAレベル1受験者向け直前講座を開催します

2016年12月CFAレベル1受験者向けに、3日間9時間で復習する直前コースを開催することとなりました。

10月に入り、12月の試験日に向けて、そろそろ本格的に取り組むことを始めたレイトスターターの方からの問い合わせも増えております。
その中で質問される内容が、これからどうしたらよいのかということです。

もう、試験日まで2か月切っているので、

今使っている教材をしっかりと勉強し、多くの問題を解くしかありません

とお答えしています。

でも、なんとなく勉強しているけど、あと10点欲しいとか、苦手問題を復習したいという人には、11月6日から始まる直前講座がお勧めです。

3日間で、全9時間で全10科目の要点を確認します。

1日目 Financial Reporting and Analysis Part I 会計の基礎 9:00 10:00
Quantitative Methods Part I 貨幣の時間価値 10:00 10:30
Corporate Finance 10:40 11:10
Fixed Income Investments 11:10 12:00
2日目 Derivative Investments 9:00 9:30
Equity Investments 9:30 10:30
Alternative Investments 10:40 11:00
Quantitative Methods Part II 統計の基礎 11:00 11:40
Portfolio Management 11:40 12:00
3日目 Quantitative Methods Part III 仮説検証 9:00 9:30
Financial Reporting and Analysis Part II 分析に必要な知識 9:30 10:30
Financial Reporting and Analysis Part III 分析方法 10:40 11:00
Economics 11:00 11:30
Ethical and Professional Standards 11:30 12:00

それと、40通のメルマガ毎日届きますので、毎日問題を解くことができます。
また、模試もあるので、できなかったことは無制限で質問できるのも、この直前コースの特徴です。

冊子 直前講座用スライド、問題集、計算問題特化教材、倫理特化教材(特化教材は一つの冊子となります)

講義 日本語

メルマガ 40通 (合計120問)

質問 受験日前々日まで無制限

申込締切日は10月20日なので、早めに席を確保してください。

直前講座の日程及びスケジュール
日程:
2016年11月6,13,20日の午前9時から12時まで

場所:
千代田区神田サニー会議室(JR神田駅から歩いて3分)

料金:
対面コース 54,000円(税込)
資料コース 32,400円(税込)

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CFAレベル1の勉強方法 モジュール1 財務会計の基礎

弊社ではCFAレベル1の勉強法として、全科目を248回のセッションで分けることをお勧めしています。

ということは、一日2セッションをやれば、124日、4ヶ月ぐらいですべての科目をカバーします。

しかしながら、苦手教科等があるので、余裕があれば150日、5ヶ月ぐらいに準備は欲しいですね。

弊社での講座を検討している人の為に、弊社が使用しているWileyのオンライン講座をベースにして作成しているコーススケジュールを各モジュールごとにご紹介します。

モジュール1は8セッションです。うち、セッション2回分につき、メールで問題3問ずつお送りします。

Quiz 項目
1  Financial Statement Analysis
 Classification of Business Activities and Financial Statement Elements and Accounts
2  Accounting Equations
 The Accounting Process
3  Accruals, Valuation Adjustments, Accounting Systems and Using Financial Statements in Security Analysis
 Financial Reporting Standards
4 Summary
 Session Assessment

このモジュール1と2では、財務会計の基礎をしっかりと勉強します。

大学時代に会計を勉強した人、簿記2級以上を取った人以外にとっては、これから勉強する内容は基礎の基礎となりますので、しっかりとポイントをおさえて勉強しましょう。

モジュール1では、1)会計等式、2)財務諸表の関係性と特徴、3)現金主義と実現主義等を含めた会計プロセスについて学習します。

1)会計等式と会計ボックスの使い方

会計ボックスを使って取引内容を図表にすることで財務会計が簡単に理解できるようになります。ここでは、4つの会計等式(Accounting Equations)を紹介します。

1)資産 = 負債 + 株主資本

資産 負債
株主資本

 

2)利益 = 収益 – 費用

収益 費用
利益(損失)

 

3)利益剰余金(Retained Earnings)= 利益 – 配当金(Dividends)

期首利益剰余金 配当金
当期利益 期末利益剰余金

 

4)株主資本 = 払込資本(Contributed capital)+ 利益剰余金

株主資本 払込資本
利益剰余金

 

2)財務諸表の関係性と特徴

会計等式で学習した内容をリンクさせます。

損益計算書では、当期利益を求めます。

収益 費用
当期利益(損失)

利益剰余金変動表では、損益計算書で求めた当期利益を使って、期末利益剰余金を求めます。

期首利益剰余金 配当金
当期利益 期末利益剰余金

最後に、期末利益剰余金は貸借対照表に反映されます。

資産 負債
株主資本

(期末利益剰余金)

 

3)会計サイクル

会計等式と実際に取引を使って、財務諸表を作成しますが、その前に、実現主義(Acrrual basis)へ変換する手続きが必要です。それが、以下の4つの調整です。

繰延収益(Deferred revenue、Unearned Revenue)

例:プリペイドカード(サービス提供前に現金を受け取る)

資産

現金

負債

繰延収益

資本

 

前払費用(Prepaid expense)

例:年払保険料(サービス提供前に現金を支払う)

資産

(現金)

前払費用

負債
資本

 

未払費用(Accrued expense)

例:支払利息(実際の支払前に費用が発生)

資産 負債

未払費用

資本

(費用)

 

未収収益(Accrued Revenue)

例:売掛金(サービス提供をしたが、現金の受け取りはない)

資産

未収収益

負債

 

資本

収益

 

以上の3項目を3日間で学習してもらいます。

受験者のレベルによってはこれを3日間で、会計の初心者がマスターするにはハードルが高いですよね。

弊社ではここで躓いている人向けにCFAプレ講座会計入門を作成しました。

8日間で、PDFとメールでしっかりと学習するコースを開発しました。また、CPA受験の基礎講座としても使えます。

まだ開発途上なので、2016年9月末までトライアル価格で税込みで1,500円で提供します。ご興味ある方は下記のフォームでお問い合わせください。

 

CFA2016年12月受験、CFA2017年6月受験者には無料でお付けしています。

興味のある方はご連絡ください。

 

 

 

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CFAレベル1特別講座のQ&A 2016年12月および2017年6月レベル1受験者を対象に募集します

特別講座についていろいろお問い合わせがおります。

Q. 通常の独学講座と何が違いますか。

A. 独学講座はWiley社のオンライン講座(Silver course)に弊社の日本語サブテキスト、メール講座、無制限の質問がついてきます。

今回の特別講座では、独学講座に加え、CFAレベル1受験者がつまづきやすい会計と数理統計のプレ講座をお付けしております。それと、先着10名にかぎり、メールでの進捗度のチェックとアドバイスをいたします。

Q. Wiley社のオンライン講座(Silver course)にはどのような特徴がありますか。

A.  特徴としては、CFAレベル1の講義が忙しい人でも効率よく勉強できるように細かいセクションに分かれています。また、合格するまでオンライン講座は使えますので、更新料は発生しません。弊社のサポートはメール講座と質問、資料等は有料となります(20,000円 2016年5月現在)。

160本以上の動画と1000問以上の問題がついてきますので、全米でも大変人気がある商品です。

Q.  CFAプレ講座はなんですか。

A. いろいろな受験者とお会いして感じたことは、CFAレベル1にむけた基礎知識がない受験者が多いことに気づきました。日本での合格者を増やしたいとの思いで、今回、特に日本人が苦手とする会計、数理統計の基礎知識を別講座として開発しています。つまり、Wileyでは省略されている内容を弊社で開発した教材(日本語)、CFAレベル1の合格率を上げたいと思っています。ただ、現在開発中なので、商品としての完成度を確認したく、特別講座として無料で提供することとしました。基本的にはメール講座です。一部で動画を入れる予定です。

CFAプレ講座と特別講座の詳細はこちらからー>2016年12月と2017年7月レベル1特別講座について

また、受験者向けの苦手克服講座も開発しています。主に、会計と計算問題を中心にメール講座を開発しています。

Q. なぜ12月受験者と2016年6月受験者を対象としているのですか。

A. 今回はプレ講座の完成度をチェックしたいからです。12月受験者は一度受験経験がある方を対象としております。

Q. 12月受験者と6月受験者のメール配送時期の違い

A. 2015年12月受験者は、通常の独学講座メールとプレ講座メールが届きます。

2016年6月受験者は最初は基礎講座から開始し、独学講座のメール(12月前後予定)から独学講座のメールが届きます。

Q. CFAレベル2のプレ講座はないのですか?

A.  今は開発しておりませんが、近日中に開始したいと思っております。

 

 

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CFAレベル1 2016年12月受験者向けに朗報です CFAレベル1プレ講座を開催します。

弊社でのCFAレベル1の受講希望者とお話しした結果、何名かお断りしてます。

その理由は簡単です。

 

まだ、CFAレベル1までの実力までないからです。

 

大阪にいる方や直接お会いしたから、

でも、CFAをとりたい

という問い合わせが多く、

 

今回、弊社ではCFAレベル1プレ講座を開発しています。

 

会計の基礎(会計等式と修正中心)

会計の初級(在庫、有形固定資産の説明)

会計の中級(繰延税金の説明)

数理統計の基礎(貨幣の時間価値)

統計の基礎(確率、平均、分散)

統計の応用(仮説検定)

などをWileyの本ではすでに前提としている内容を解説していきます。

気になる料金ですが、

CFAレベル1独学講座を受ける方には、無料で提供します。

プレ講座の一講座あたりの価格は3000円から5000円を考えています。

なので、40,000円ほどの節約となります。

開発中なので、より良いものを仕上げたいので、受講者のフィードバックをもらいたいからです。

また、メールなどで進捗等も確認したいので、最大10名まで募集します。

下記の問い合わせからご連絡ください。

募集予定は6月13日から20日までです。

今、詳細を作成中なので、とりあえず興味がある方はご連絡ください。

また、随時情報をアップデートしていきます。

 

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2016年6月CFAレベル1受験者向け直前コースは締め切りました。

2016年6月CFAレベル1受験者向け直前コースは4月27日で締め切りました。

今回は場所の都合で、追加することはできません。大変申し訳ありません。

多くの人に弊社のサービスを実感してもらいたく、メルマガによる直前コースレビューを開始する予定です。

期間は5月9日から6月3日までの約4週間です。

内容は5月9日から問題を10から20問出題していきます。

PDFで毎日お送りします。これは、直前コース受験者が受け取るメールサービスと同じものです。

金額は9800円(税込)となります。

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2016年6月CFAレベル1受験者向け直前講座の案内

今年も、弊社ではCFAレベル1受験者向けに直前講座を開催します。

なお、本講座を受験される方はすでに何らかの準備ができている方を対象としております。

5月7日から毎週土曜日朝9時から12時までの3時間の講義となります。週末を有意義に過ごして、合格に向けて勉強しましょう。

なお、本講座は試験に出題されやすい、受験者が間違いやすいであろうと独自で分析とした結果から、科目ごとに演習をしてもらいます。
試験合格するには、試験1か月前からは、とにかくアウトプットが必要です。アウトプットするにも、「どうしてそうなるのか」、「解説を読んでもわからない」ため、無断な時間を過ごすことが、大きな無駄です。限られた時間を有益に過ごすには、直前講座を活用することです。

弊社の直前講座は、アウトプット重視です。

自宅でメールマガジンで問題を解いてもらいます。

講義では躓きそうな問題と再度確認してもらいたい問題を解説します。

メール配信も、講座の1週間前からとなるので、予習をしてから講義を受けることとなります。

2016年6月CFAレベル1受験者向け直前講座の教材

独自テキスト(全部で3冊!)
直前メールマガジンサービス
オンライン会議室(試験前日まで無制限の質問回数)

弊社が推奨しているWileyのテストバンクおよびオンライン教材を活用します。もちろん、すでに他社の教材を使われている方は、これらの教材がなくても、独自の資料でカバーしますので、安心して受講できます。

直前講座の仕組み

1)4月30日から、毎日問題と正解をメールします。対面授業まで全問解答してください。

2)対面講座にて、解答の説明と類似問題を解説します。

3)これを3週間繰り返します。

4)5月21日から2週間、得点アップを目指した仕上げ問題をメールします。

5)この期間にわからない問題等があれば、オンライン会議室で無制限に質問できます。

2016年6月CFAレベル1受験者向け直前講座の日程(予定)

4月15日 早期割引締め切り

4月27日 申し込み締め切り
(これ以降の申し込みは、参加できない場合がございます。)

4月30日 メールマガジン配信

5月07日 講義・解説 Accounting、Quantitative Methods

5月14日 講義・解説 Equity、Fixed Income、Derivatives、Corporate Finance

5月21日 講義・解説 Alternatives 、Portfolio Management、Economics、Ethics

場所
東京都内貸会議室 神田駅近くの会議室

料金

フルセット(テストバンク込) 75,600円(税込)
講義セット(テストバンクなし) 48,600円(税込)

大変申し訳ございませんが、期限が過ぎたため下記の早期割引の提供は終了しました。

 

2016年6月CFAレベル1受験者向け直前講座 早期割引のメリット

その1 8%の割引
4月15日までの早期割引で申し込むと、消費税分を弊社が負担します。
フルセットは早期割引 70,000円(税込)
講義セットは早期割引 45,000円(税込)

その2 採点の比重が大きい会計問題に特化したメルマガ講座(5,000円相当)を無料で受講

4月10日から4月29日まで、採点の比重が大きい会計問題に特化したメルマガ講座を無料で受講できます。会計の高得点がCFAレベル1の合否を決めるといっても過言ではないでしょう。なので、合格への近道は、会計問題のアウトプットです。

 

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CFA レベル2の学習方法(Financial Reporting and Analysis) リース(Leases)

リースの問題は、レベル1からは大きな変更はありません。しいて言えば、レベル1ではリースと様々なリースで使われる定義を覚えることが中心でした。

レベル2では、では、リースを用いることで、財務諸表にどのような影響が生じて、分析にどのような影響を及ぼすかが問われます。

リースの貸し手(Lessor)とリースの借り手(Lessee)の計上方法の違いと影響

まず、計上方法が違うことをしっかりと理解しましょう。

リースの借り手は、オペレーティングリース(Operating lease)とキャピタルリース(Capital lease)のふたつだけです。

リースの貸し手は、オペレーティングリースといくつかのキャピタルリースに再分類して計上します。たとえば、セールス型リース(Sales type leases)と直接ファイナンスリース(Direct finance lease)です。

次に、財務諸表での計上する内容が異なります。

たとえば、リースの借り手のオペレーティングリースは、あくまでもレンタル費用だけなので、営業キャッシュフローのみ影響します。一方で、キャピタルリースになると、リース資産(Leased assets)とリース負債(Leased liability)が発生するので、営業キャッシュフローと投資キャッシュフローへ影響します。

しっかりと、テキストを勉強し、確認してください。

 

 

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CFA レベル2の学習方法(Financial Reporting and Analysis) 固定資産(Long lived assets)

固定資産の問題は、1) 費用化と資産化の違いと2)減価償却費、3)減損と評価替えについて学習していきます。

費用化と資産化の違い

費用化(Expensing)は直接、損益計算書へ影響し、資産化(Capitalization)は直接、貸借対照表へ影響し、間接的に損益計算書へ影響します。したがって、キャッシュフロー(Cash flows)やレシオ分析(ratio analysis)にも影響するので、注意が必要です。特に、キャッシュフローの場合には、総額が同じでも、営業キャッシュフロー(Operating cash flows)の金額と投資キャッシュフロー(Investing cash flows)の金額が異なります。特に、金利の費用化(interest capitalized)については、しっかりと理解を深めてください。

減価償却費

減価償却(Depreciation)の問題は、定額法(Straight line method)、加速法(Accelerated method)の計算方法だけでなく、残存価値(residual value)など変数の前提による影響も学習すると試験問題は解きやすいくなります。

減損と評価替え

減損(impairment)と評価替え(revaluation)は、米国会計基準とIFRSの違いをしっかりと覚え、キャッシュフロー、レシオ分析への応用まで学習してください。特に、評価戻りはIFRSでは認められているが、米国会計基準では認められないため、分析の時にはこの差が及ぼす影響を考える必要があります。

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CFA レベル2の学習方法(Financial Reporting and Analysis) 在庫

レベル1同様、財務会計の占める比率は高いので、しっかりと内容を理解するだけでなく、実際の財務分析をするうえでの修正方法まで理解する必要があります。

また、勉強するうえで、1)定義、2)米国会計基準とIFRSとの違い、3)キャッシュフロー、財務レシオの計算および計算に必要な調整を意識すると、実際に問題を解くうえで有益です。

財務会計は3つのスタディセッションがあります。ここでは、最初のスタディセッションでカバーする3つの内容(在庫、固定資産、リース)のポイントを紹介します。

在庫に関しては、1)在庫評価方法、2) LIFOからFIFOへの変更手続き、3)低価法に関連した問題が出題されると思われる。

それぞれの知識を覚えるのではなく、財務諸表への影響を考えないて勉強しないと、本番では点数が取れない可能性が高いです。

また、在庫評価方法に関しては、レベル1の内容を復習すれば十分でしょう。特に、低価法の計算はIFRSと米国会計基準では異なるので、注意が必要です。

 

企業によっては、在庫の会計方法が異なり、特に、在庫の評価が会社の財務諸表、税金、キャッシュフロー等へ直接的な影響を及ぼすことになります。

特に、CFAレベル2の問題では、修正したあとの財務分析の結果がどのように変化するのか、その影響をどうなのかを問う問題が多いので、しっかりと計算だけでなく、財務分析による影響までしっかりと理解しましょう。

LIFOからFIFOへ変更手続きとLIFO清算(LIFO Liquidation)

LIFOを使って在庫を評価する場合、脚注にFIFOで評価した場合に値を開示する義務があります。また、その年のLIFOとFIFOとの違いであるLIFOリザーブ(LIFO Reserve)のみを開示する場合があります。このLIFOリザーブがマイナスとなる要因には価格の下落か、在庫清算(LIFO清算)があります。LIFO清算の場合には、その期の利益が異常に高いので、修正が必要となります。

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